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皆様のイベントへのご参加をお待ちしております


明日を拓くモノづくり新技術2018 製品評価技術の新しい試み
あいち産業科学技術総合センター・JFCC・名古屋市工業研究所・名古屋商工会議所による合同発表会

 愛知県は“製造品出荷額41年連続日本一”のモノづくり県であり、それを維持するためには今後もモノづくりを発展させる研究に取り組み続けることが不可欠です。この発表会では、愛知県立大学の小栗先生の最先端のAI/IoTに関する基調講演に加えて、主催の各試験研究機関における研究開発事例を発表します。また、発表会後には、「知の拠点あいち」の先端施設を見学することができます。皆様の多数の御参加をお待ちしております。


[ 開催要項 ]
日時 令和元年11月29日(金)13:10〜17:20
場所 「知の拠点あいち」あいち産業科学技術総合センター 1階講習会室
(豊田市八草町秋合1267-1)
  「知の拠点あいち」あいち産業科学技術総合センター
定員 100名  見学会の定員は60名(先着順)
※定員に達し次第締め切ります。参加証は発行しませんので直接会場にお越し下さい。
なお定員超過の場合のみ御連絡します。
参加費 無料
申込方法 11月25日(月)までに下記のいずれかの方法でお申込みください。

1)ホームページ
名古屋商工会議所ホームページ「イベントカレンダー」よりアクセスして登録してください。

 ※下記QRコードからもお申込みいただけます。
名古屋商工会議所QR
2)FAX(案内状PDFの参加申込書を御利用ください)
お問い合わせ先 あいち産業科学技術総合センター 企画連携部 0561-76-8306
(一財)ファインセラミックスセンター 研究企画部 052-871-3500
名古屋市工業研究所 支援総括室 052-661-3161
名古屋商工会議所 産業振興部 052-223-8608


[ プログラム ]
13:10 〜 13:15
開会挨拶
13:15 〜 14:15
基調講演 「IoTバイオセンシングとAIデータマイニング
愛知県立大学 情報科学部 教授 小栗宏次 氏
 センサの小型化と高機能化、さらにGPUの高性能化により、いろいろな場面でIoTバイオセンシングが行われるようになってきている。また、こうして得られたデータをディープラーニング等のAIデータ解析技術によりデータマイニングすることも容易になってきた。本講演では、小栗研究室で実施している、光電容積脈波ならびに画像脈波によるカフレス血圧推定技術と、画像解析による非接触排尿、排便特徴量自動計測システムについてその概要を紹介するとともに、IoTバイオセンシングとAIデータマイニングの課題と今後の展望について述べる。
14:20 〜 16:30
(途中10分間休憩)
各機関の成果発表 6テーマ
・熱対策技術のための熱画像計測
名古屋市工業研究所
・シンクロトロン光の清酒酵母育種への利用
あいち産業科学技術総合センター
・エアロゾルデポジション法を用いたセラミックス膜の形成
ファインセラミックスセンター
・プラスチックの振動減衰特性評価
名古屋市工業研究所
・自動車軽量化のための熱可塑性炭素繊維強化樹脂(CFRTP)の加工技術開発
あいち産業科学技術総合センター
・省エネルギーに貢献する輻射抑制膜の開発
ファインセラミックスセンター
16:30 〜 17:20
見学会
・あいちシンクロトロン光センター ・高度計測分析機器 ・産業デザイントライアルコア など

→ 開催案内PDF



ファインセラミックスシンポジウム2019へのご参加、ありがとうございました

 中部地域にはファインセラミックス分野の先導的研究機関・企業が集積しており、基幹産業の一つとしてその発展が期待されています。
 当財団では、毎年、大学・企業の第一線の専門家をお招きし、ファインセラミックスの現状と将来動向に関するシンポジウムを開催してまいりました。
 本年度は、『IoTを支える材料・要素技術開発』と題して、第一線でご活躍の方々にSociety5.0において重要な役割を担うIoTの動向と主要な要素技術であるイメージセンサ、エネルギーハーベスティング、チップ型二次電池、車載半導体センサについて、材料・要素技術開発における課題や将来展望をわかりやすくご講演いただきました。


[ プログラム ]
13:00〜13:05
開会挨拶
13:05〜14:05
基調講演「ソフトバンクのIoT戦略 〜パートナーとの共創と次世代のIoT〜
ソフトバンク株式会社 IoT & AI技術本部 IoT技術戦略統括部
IoT戦略部 アライアンス推進課 課長  神谷 義孝 氏
14:05〜14:45
講演1 「Society5.0を進化させるイメージセンサ技術
ソニー株式会社  主席技監  上田 康弘 氏
14:45〜14:55
休憩  
14:55〜15:35
講演2 「エネルギーハーベスティングの最新動向と課題、今後の展望
株式会社NTTデータ経営研究所  シニアマネージャー  竹内 敬治 氏
15:35〜16:15
講演3 「チップ型セラミックス二次電池EnerCera® シリーズのご紹介 −用途展開を中心に−
日本ガイシ株式会社 執行役員
エレクトロニクス事業本部 ADC事業部 事業部長  大和田 巌 氏
16:15〜16:55
講演4 「デンソーにおける車載半導体センサと材料開発への取り組み
株式会社デンソー 先端技術研究所 マテリアル研究部
課長  加納 一彦 氏
16:55〜17:25
講演5 「高度画像解析技術と先端的電子顕微鏡技術の融合によるナノ計測インフォマティクス
一般財団法人ファインセラミックスセンター ナノ構造研究所 
主任研究員  山本 和生
17:25〜17:30
閉会挨拶  

日時 2019年10月25日(金)13:00〜17:30
会場 愛知県産業労働センター ウインクあいち 5F 小ホール1



2019年度 研究成果発表会 ご参加いただき、ありがとうございました

 「JFCC研究成果発表会」を、東京・名古屋の2会場で開催いたしました。
 口頭発表・ポスターセッションにより、研究成果をご紹介いたしました。また、各会場では各界の著名な先生に特別講演を頂きました。


[ プログラム ]

12:00〜
ポスターセッション 38件
13:00〜13:05
主催者挨拶
13:05〜14:00
特別講演
 7月12日 名古屋会場

 「 航空宇宙分野で花開く高温構造セラミックス 」
東京工業大学名誉教授、大同大学名誉学長  澤岡 昭 氏
 7月19日 東京会場
 「 日本の将来、日本の大学 」
豊橋技術科学大学学長 東京大学名誉教授 前日本学術会議会長 大西 隆 氏
14:00〜14:45
ショートプレゼンテーション I  7件
  [1] エネルギー変換デバイス (14:00〜)
  [2] 次世代電池 (14:10〜)
14:45〜14:55 休憩
14:55〜15:30
ショートプレゼンテーション II  5件
  [3] 先進複合・軽量化材料 (14:55〜)
  [4] 次世代パワーデバイス解析 (15:15〜)
  [5] 革新将来機能材料 (15:25〜)
〜17:00
ポスターセッション 38件


【ショートプレゼンテーション(12件) & ポスターセッション(57件)】
★★ 重点口頭発表[10分]、 口頭発表[5分]、 ほかポスター発表 N 名古屋会場のみ )
ショートプレゼンテーション12件を含む57件のポスターで研究成果、最先端機器・技術を紹介し、直接意見交換させていただきます。
当日、2019年度JFCC研究成果集を配布いたします。成果集には、下記以外の研究成果、最先端機器・技術紹介も掲載しています。


[1] エネルギー変換デバイス
酸水素化物Ba2ScHO3における安定構造とイオン伝導機構
  プロトン伝導体LaScO3の伝導キャリア濃度の理論計算
  熱輻射抑制膜の開発 〜熱ロス低減・エネルギー効率向上へ〜
LSCF/YSZ界面に形成される反応形成相由来の抵抗評価
N 燃料電池・固体電解質の電気化学評価技術

[2] 次世代電池
★★ Liイオン二次電池正極のLiイオン分布観察
★★ 亜鉛空気電池ハーフセルの負極反応TEM観察
金属電極/固体電解質界面におけるLiイオン空間電荷層の直接観察
Liイオン電池用正極膜の充放電による表面構造変化
  サファイア基板上に形成したLi過剰系正極薄膜の界面構造解析
  Li2MnO3正極材料の微粒子中ドメイン境界構造解析
グラファイト中フッ素イオンの伝導挙動の第一原理計算
  NASICON型Na3V2(PO4)3におけるNaイオン伝導機構の解明
  全固体電池用原料粉末プロセスの高度化

[3] 先進複合・軽量化材料
★★ ナノドメイン構造を利用した遮熱コーティング材料の低熱伝導化
膜構成元素の化学ポテンシャル変化を利用した新たな保護膜設計
輻射熱反射用酸化物膜の酸素遮蔽性と膜中の物質移動
N 電子ビームPVD法による保護膜の組織形成に及ぼす基板表面粗さの影響
  電子ビームPVD法による遮熱/環境遮蔽保護膜の高次構造制御
N 高硬度Ti-B-C複合粉末の合成と焼結
  YbTa309ナノドメイン構造の直接観察
  レーザー加熱によるSiCコーティング技術の開発
  エアロゾルデポジション法によるセラミックス膜の形成
N 高温過熱水蒸気処理技術
N 炭素およびセラミックス繊維の引張り特性評価技術
N 炭素繊維等の樹脂との密着性評価

[4] 次世代パワーデバイス解析
★★ 究極のパワー素子を目指した窒化アルミ単結晶の転位評価
N 次世代パワー半導体材料酸化ガリウム単結晶の転位評価
  ワイドバンドギャップ半導体中転位の電子線励起下における挙動
  超高圧電子線ホログラフィーによるGaN中のドーパント分布観察
  位相シフト電子線ホログラフィーによるGaAs半導体の高確度電位計測

[5] 革新将来機能材料
アルミナのレーザー焼結技術
N 多孔質球状粒子を用いたアルミナ多孔体の特性
  炭化ケイ素系水素分離膜の開発
  5Gに対応した電波吸収体/シールド材の評価技術
  高速原子間力顕微鏡による生体分子の初期吸着挙動解析
N 層状リン酸カルシウムのインターカレーションによるキラル分子認識

[6] AIを活用した微構造解析と計算科学
  FIB-SEMを用いた三次元構築
  走査型電子顕微鏡用コンパクト収差補正器の開発
  酸素吸蔵材料における平衡酸素分圧の理論計算
  光触媒材料中の電子キャリアトラップの理論計算

[7] 試験評価技術
N ファインセラミックスセンターの試験評価、機器利用
N 機械特性に関する評価技術
  各種測定法を用いた熱伝導率評価技術
N 各手法による固体の比熱容量測定 〜室温から高温まで〜
N 粉体特性の評価技術
N 加工技術の紹介
N 新規材料開発・研究に貢献するセラミックス製造技術
N 電気抵抗評価技術
  高分解能および斜め照射型X線CTによる材料評価技術
N サブナノ〜ミクロンオーダーの細孔径分布測定による機能性評価
N エッチピット法によるSiC結晶の欠陥解析評価技術
N 新規汎用TEM JEM-F200のご紹介
N 超高分解能走査型電子顕微鏡(SEM)を用いた低加速観察・分析技術
  EBSD法を用いた歪み解析技術
  焼結部材開発の短縮化に役立つシミュレーションソフトSinterPro
N 低密度・低熱伝導率特性を持つ様々な屈折率のエアロゲル



第4回関西高機能セラミックス展 協賛出展 及び、セミナー
ご参加いただき、ありがとうございました


 インテックス大阪で開催された第4回高機能セラミックス展(5/22〜24)に協賛・出展いたしました(JFCCブース1−18)。また、下記日程でJFCC研究員によるセミナー(事前申込で聴講無料)を開催いたしました。

○開催概要

開 催 日:2019年5月22日(水)〜24日(金)10:00〜18:00(最終日のみ17:00まで)

開催会場:インテックス大阪 

同時開催:高機能フィルム展、高機能プラスチック展、高機能金属展、接着・接合EXPO、高機能塗料展



第27回 ナノ構造研究所 材料計算セミナー ご参加いただき、ありがとうございました

 ナノ構造研究所の活動の一環として、下記のセミナーを開催いたしました。今回は、Materials Design社Ray Shan博士をお招きして、最新の理論計算技術およびそれを応用したハイスループット大規模計算、大規模古典分子動力学法の理論計算に関する講演を開催いたしました。
共催:新学術領域研究「複合アニオン化合物の創製と新機能」


[開催要項]
日時 2019年5月21日(火) 14:00〜(受付開始:13:30)
場所 一般財団法人ファインセラミックスセンター (案内図はこちら


[ プログラム ]
13:30
受付開始
14:00
開会挨拶  ナノ構造研究所 森分博紀 グループ長
14:10
最新の第一原理計算とその応用 I
 Materials Design 社 Ray Shan 博士
「High Value from High Throughput in the MedeA」
15:20
休憩
15:40
最新の第一原理計算とその応用 II
 Materials Design 社 Ray Shan 博士
「Extending first-principles level of accuracy to classical regime」
16:30
ディスカッションタイム
16:55
まとめ
17:00
終了予定



第6回最先端の顕微鏡と理論計算に関する国際シンポジウム(AMTC6)
へご参加いただき、ありがとうございました


 JFCCが主催する最先端の顕微鏡と理論計算に関する国際シンポジウム(The 6th International Symposium on Advanced Microscopy and Theoretical Calculations (AMTC6)の専用ホームページを開設しました。

日時 2019年6月14日(金)〜6月15日(土)
場所 愛知県産業労働センター「ウインクあいち」 名古屋市中村区名駅4丁目4-38
ホームページ  http://amtc6.com



第26回 ナノ構造研究所 材料計算セミナー ご参加いただき、ありがとうございました

 ナノ構造研究所の活動の一環として、下記のセミナーを開催いたしました。今回は、Tamkang University Ming-Hsien Lee教授をお招きして、最新の第一原理計算技術およびそれを応用した非線形光学材料、EELSスペクトルの理論計算に関する講演を開催いたしました。
共催:新学術領域研究「複合アニオン化合物の創製と新機能」


[開催要項]
日時 2019年3月5日(火) 14:00〜(受付開始:13:30)
場所 一般財団法人ファインセラミックスセンター (案内図はこちら


[ プログラム ]
13:30
受付開始
14:00
開会挨拶  ナノ構造研究所 森分博紀 グループ長
14:10
最新の第一原理計算とその応用 I
 Tamkang University Ming-Hsien Lee教授
「New Tools Set for Visualising ab initio Physical Properties with Chemical Intuition :
SHG-density for Non-linear optical crystals, bond-type projected EELS spectra, and
possible new descriptors for materials informatics」
15:20
休憩
15:50
計算デモ
16:30
ディスカッションタイム
16:55
まとめ (BIOVIA, DASSAULT SYSTEMES)
17:00
終了予定



nano tech 2019出展 及び、セミナー ご参加いただき、ありがとうございました

東京ビッグサイトで開催されたnano tech 2019(1/30〜2/1)に出展いたしました。(JFCCブース6S−10)
また、JFCC研究員によるセミナー(聴講無料)を開催いたしました。

日時 1/30(水) 16:00〜16:45
場所 東京ビッグサイト 東6ホール内 シーズ&ニーズセミナーB会場
【講演タイトル】 最先端電子顕微鏡技術を用いた機能性デバイスのオペランド観察
〜全固体電池、半導体デバイス内部は、このように動作している!〜
【講演概要】 半導体などの機能性デバイスは、構造や形態を制御することによって機能を発現させ、その機能を使ってデバイスとして動作させている。一般的な電子顕微鏡は、結晶構造や元素分布等を評価するために広く用いられているが、機能そのもの、つまり電場や磁場をナノスケールで観察するためには、特殊な電子顕微鏡技術が必要である。我々は、これまで、電場、磁場を可視化できる電子線ホログラフィーを用いて、半導体や全固体Liイオン電池内部の電位分布を観察してきた。
本講演では、電子顕微鏡内で、実際に半導体や全固体電池を動作させ、内部の電位変化やLiイオンの変化を、その場で捉えた結果について紹介する。
【講師】 ナノ構造研究所、電子線ホログラフィーグループ
主任研究員 山本 和生



明日を拓くモノづくり新技術2018 製品評価技術の新しい試み
JFCC・名古屋市工業研究所・あいち産業科学技術総合センター・名古屋商工会議所による合同発表会
ご参加いただき、ありがとうございました

 先端的技術開発を効果的に推進するためには材料の機能性評価手法が重要となります。この発表会では「機能性(材料)評価技術の新しい試み」と題して、産業技術総合研究所の藤代 芳伸氏によるセラミックスの電気化学特性評価に関する基調講演に加えて、主催の各試験研究機関における研究開発事例を発表しました。


[ 開催要項 ]
日時 2018年11月21日(水)13:10〜17:20
場所 (一財)ファインセラミックスセンター2階研修室


[ プログラム ]
13:10 〜 13:15
開会挨拶
13:15 〜 14:15
基調講演 「セラミックスの電気化学特性の評価(SOFC研究)
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 無機機能材料研究部門 副部門長  藤代芳伸 氏
 イオン伝導性セラミックス技術を活用し、高効率エネルギー変換を行う固体酸化物型燃料電池(SOFC)は、民生〜産業向けの分散電源として普及拡大が期待されている。産総研では、自所技術でセル・スタックを試作すると共に、電極構造等のナノ〜ミクロレベルでのセラミックス構造因子や界面機能等と電気化学的性能との関係性を解明し、デバイス性能の向上を進めている。本講演では、燃料電池セル作動時の各抵抗因子の分離解析技術や三層界面機能の可視化技術等を紹介する。
14:20 〜14:40
液面プラズマによる微粒子の水中分散と表面改質
名古屋市工業研究所 支援総括室 主任研究員  山口浩一
 凝集しやすい微粒子酸化チタンの水中拡散処理には強力な分散装置や分散剤が使用されているが、得られる分散液には用途に不適合な成分が混入するなどの問題がある。我々は微粒子酸化チタンの懸濁水に対してプラズマを照射することで微粒子酸化チタンを水中に分散可能であることを見いだし、濃度10wt%の水分散液の調製を実現した。本発表では、液面プラズマによる分散処理技術について概説するとともに、プラズマ処理後の酸化チタンの表面解析結果について報告する。
14:40 〜 15:00
銅合金の微細組織構造における溶体化処理温度の影響
あいち産業科学技術総合センター共同研究支援部 計測分析室 主任  中西裕紀
 銅合金の各熱処理条件における微細組織構造の変化と物性との関係について、シンクロトロン光施設を含む様々な計測機器を用いた測定により検討を行った。その結果、溶体化処理温度の違いによる曲げ加工性や強度、強度異方性の変化は、銅合金内の析出物の分布や銅合金母相のスピノーダル分解の促進度合い、金属組織の配向等の変化の影響を受けていることが分かった。
15:00 〜 15:10
休憩
15:10 〜 15:30
燃料電池・固体電解質の電気化学評価技術
一般財団法人ファインセラミックスセンター 材料技術研究所          
環境材料グループ 技師  鈴木雅也
 固体電解質は、燃料電池やガスセンサの電気化学デバイスに利用されている。それらの研究・開発には電気化学評価技術が必要不可欠である。固体電解質の基礎物製評価として交流インピーダンス法による酸素イオン導電率測定、濃淡電池の起電力法による酸素イオン輸率測定や、固体酸化物型燃料電池の基本特性としてのI-V測定、電流遮断法による分極特性の評価方法とそれらを用いたSOFC特性評価の実例を紹介する。
15:30 〜 15:50
蛍光X線法および湿式法によるセラミックス材料・金属材料の定量分析
名古屋市工業研究所 材料技術部 環境技術研究室  野々部恵美子
 蛍光X線分析法で正確な定量分析を行うためには、検量線作成用の標準試料として未知試料とよく似た組成のものを数点用意する必要があるが、入手困難な場合も多い。ガラスビード法を用いた試薬調合による標準試料の作製をセラミックス材料および通常は適用しない金属材料である銅合金に応用した場合の検討結果について報告する。標準試料の値付けとして湿式法の分析が重要である。ステンレス等の材料の測定溶液調整法について検討した結果も合わせて報告する。
15:50 〜 16:10
放射光等を利用した金属腐食生成物の状態解析
あいち産業科学技術総合センター産業技術センター 金属材料室 主任  小林弘明
 本研究では鉄鋼材料の防錆処理として広く利用されている亜鉛メッキ鋼板とジンクリッチペイント鋼板の腐食状態を明らかにすることを目的として、放射光X線回折と電気化学測定によって各鋼板表面の腐食生成物を分析した。結果、各鋼板に発生した亜鉛系腐食生成物は、鉄系腐食生成物と比較して、カソード反応抑制効果を有していることが分かった。また、亜鉛系腐食生成物は腐食促進試験経過に伴って、変質することが示唆された。
16:10 〜 16:30
EBSD法を用いた応用解析技術
一般財団法人ファインセラミックスセンター 材料技術研究所          
ナノ構造研究所 電子顕微鏡基盤グループ上級技師補  横江大作
 後方散乱電子回折(EBSD)法は主に金属材料の解析に使われていた結晶法解析手法である。近年、走査型電子顕微鏡(SEM)の発達(帯電抑制機構、低真空観察等)により、非導電性材料である無機材料においても、このEBSD解析が可能となり、磁石分野や電池分野での活用が報告されている。今回は、多結晶無機材料にてEBSD測定を行い、結晶方位解析や組織内の亀裂進展解析等を実施した例について紹介する。
16:30 〜 17:20
見学会



第18回 五セラミックス研究機関(東工大-名工大-JFCC-AIST-NIMS)合同講演会
ご参加いただき、ありがとうございました



[ 講演内容 ]
13:40 〜 13:50
村山 宣光 産総研 理事 ご挨拶
13:50 〜 14:40
「セラミックスのレーザープロセッシング」
JFCC 材料技術研究所 先進構造材料グループ長  木村 禎一
「貴金属触媒による多層カーボンナノチューブの侵食過程その場観察」
JFCC ナノ構造研究所 環境電子顕微鏡グループ 上級研究員  吉田 要
14:40 〜 15:30
「オールドセラミックスを用いて目指す磁性薄膜の新機能発現」
名古屋工業大学 工学研究科物理工学専攻 教授  壬生 攻
「界面反応場を利用した機能性材料の創製とその応用」
名古屋工業大学 先進セラミックス研究センター 准教授  白井 孝
15:30 〜 16:20
「高圧下におけるスピネル型窒化物の合成とその物性」
東京工業大学 フロンティア材料研究所 特任准教授  西山 宜正
「遷移金属酸化物の原子層成長と機能物性」
東京工業大学 フロンティア材料研究所、
科学技術振興機構さきがけ 准教授  片瀬 貴義
16:20 〜 17:10
「新機能発現を目指した革新セラミックス製造技術」
産業技術総合研究所 フェロー  大司 達樹
17:10 〜 18:00
「酸化亜鉛粒子のソルボサーマル合成とガスセンサへの応用」
物質・材料研究機構 セラミックス表面・界面グループ 主任研究員  齋藤 紀子
「フラッシュ焼結を利用したセラミックスの新規微構造の創出」
物質・材料研究機構 外場制御焼結グループ 主幹研究員  吉田 英弘
18:10 〜 交流会(大会議室3+4)

主 催 東工大-名工大-JFCC-AIST-NIMS 合同講演会委員会
協 賛 公益社団法人 日本セラミックス協会
日 時 2018年10月1日(月)13:30〜18:00 (受付開始 13:00 / 交流会 18:10〜)
場 所 国立研究開発法人産業技術総合研究所 中部センター OSL棟3階 連携会議場
〒463-8560 愛知県名古屋市守山区下志段味穴ケ洞2266-98
http://www.aist.go.jp/chubu/ja/access/
テーマ 「新機能発現を目指したニューセラミックス関連技術」



第24回 ナノ構造研究所 材料計算セミナー ご参加いただき、ありがとうございました

 ナノ構造研究所の活動の一環として、第24回材料計算セミナーを開催いたしました。今回は、非常に盛況な講演となりました第22回材料計算セミナーの講師である泉富士夫博士を再び講師とし、同氏が開発された粉末構造解析・三次元可視化システムRIETAN-FP・VENUSなどを利用した粉末構造解析技術に関する講演とPC (Windows)を使った実習を催しました。本講演は第22回材料計算セミナーのアンコール講演となっており、講義の内容は前回と同様です。詳細な講習内容については 、「粉末回折情報館」をご覧ください。
共催:文部科学省科学研究費助成事業 新学術領域研究「複合アニオン化合物の創製と新機能」


[開催要項]
日時 2018年8月7日(火) 13:30〜(受付開始:13:00)
   /8月8日(水) 9:30〜
場所 一般財団法人ファインセラミックスセンター (案内図はこちら


[ プログラム ]
8月7日(火)
13:00
受付開始
13:30
開会挨拶  ナノ構造研究所 森分博紀 グループ長
13:40
講義「粉末回折データの解析技術― リートベルト法」
講義「粉末回折データの解析技術― パターン分解、未知構造解析、MEM」
17:00
終了予定
8月8日(水)
9:30
Windows機を用いた実習
12:00
昼休み(昼食は各自でご用意ください)
13:30
Windows機を用いた実習
17:00
終了予定



第6回ナノ構造研究所講演会 ご参加いただき、ありがとうございました

 ナノ構造研究所の活動の一環としてナノ構造研究所講演会を開催いたしました。
今回のテーマは、「急速に発展する収差補正走査透過電子顕微鏡(STEM)と材料解析」でした。
最先端の材料解析手法のひとつである収差補正STEM法と原子レベルの構造解析・分析への応用について5人の講師の方々にご講演いただきました。
 また、ナノ構造研究所の見学会、ポスターセッション、懇親会も設けており、電子顕微鏡・理論計算・材料ナノテクノロジーの最新技術についての情報入手、意見交換の場も多くございました。

[ プログラム ]
13:00〜13:40
ナノ構造研究所見学会(希望者のみ)
13:40〜13:55
ナノ構造研究所の研究進捗状況の紹介
JFCCナノ構造研究所 副所長  平山  司
13:55〜14:30
講演1  球面収差補正TEM/STEMによるナノ構造の研究
JFCCナノ構造研究所 客員主管研究員(名大教授)  田中 信夫
14:30〜15:05
講演2  最先端収差補正電子顕微鏡 の最新技術とその応用
日本電子株式会社  奥西 栄治 氏
15:05〜15:40
講演3  収差補正器を搭載したSTEMによる原子分解能二次電子像観察
株式会社日立ハイテクノロジーズ  稲田 博実 氏
15:40〜16:20
コーヒーブレイク & ポスターセッション
16:20〜16:55
講演4  粒界・界面観察の新展開
JFCCナノ構造研究所 客員主管研究員(東大教授)  幾原 雄一
16:55〜17:30
講演5  収差補正STEMを用いた材料解析
JFCCナノ構造研究所 上級研究員  齋藤 智浩
17:30〜
懇親会



研究設備・試験評価設備見学会

 第26回目となる2014年度研究成果発表会にご参加いただきありがとうございました。
 東京会場202名、名古屋会場285名、大阪会場105名の方々にご来場いただき成功裏に終了しました。
 研究成果発表会でもご案内しましたが、JFCCをより知っていただくために、下記の日程で研究設備の見学会を開催いたします。

 主な設備は、ホログラフィ電子顕微鏡をはじめ、収差補正電子顕微鏡、環境顕微鏡、高分解能SEM、FIB加工装置、3次元X線CT装置、股関節評価装置、熱特性評価装置、強度試験装置、ネットワークアナライザー装置、EB-PVDコーティング装置、焼結設備などになります。
 ご来場をお待ちいたします。ぜひ、お申し込みください。
ホログラフィー電子顕微鏡
3次元X線CT


日 時: 2014年9月5日(金)13:00〜15:00
場 所: (一財)ファインセラミックスセンター [名古屋市熱田区六野 2-4-1]
定 員: 50名

終了いたしました

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