2016年度

JFCC研究成果集

新たな価値を創出する革新材料開発と先端解析技術

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T-7
2016

液相合成によるナノ粒子合成技術


技術のポイント

・粒子径が揃ったナノ粒子合成が可能
・微粒子への表面コートが可能



保有技術・設備
用途に応じてサイズや組成・形状の最適化が可能

手法: ゾルゲル法
ホットソープ法 
還元析出法
逆ミセル法
       など
●サイズや組成を制御し、触媒活性などの最適化が可能
●用途に応じて最適な作製法を選択

活用/成果の例
金属触媒や高密度磁気記録媒体などへの応用
表面コート(複合粒子)による電場応答性砥粒への応用

粒子径(〜100 nm)・形状を制御可能

表面修飾により有機溶媒系から
水系分散粒子に変更変換可能
微粒子の表面へのシリカコートが可能


適用分野

・透明電極
・バイオセンサー
・太陽電池
・電極触媒
・精密研磨剤
・発光材料      など



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