2021年度

JFCC研究成果集

脱炭素イノベーションをめざした革新材料開発/解析技術

7試験評価技術 / 構造特性

T-28

2021

SDGs

サブナノ~ミクロンオーダーの細孔径分布測定による機能性評価

SDGs

技術のポイント

多孔体の構造情報と膜のガス分離特性を同一機関で評価が可能
フィルター等の開発に有用な情報を多面的に提供

保有技術

機能性評価


ガス透過率測定装置

・手法 :ガス透過法(減圧、加圧)
・細孔径:0.26~0.55 nm
 (He、H2、CO2、Ar、N2、SF6
・温度 :室温~(150 ℃)~600 ℃
・形状 :チューブ、板

ガス透過率測定原理(減圧法)1)

1) K. Sato et al., KINZOKU MATERIALS SCIENCE & TECHNOLOGY, 89 (2) 130-134 (2019)

活用/成果例

多孔質材料の耐久性・膜のガス分離特性評価

測定例 シリカ膜のガス分離特性2)

2) T. Nagano et al., J. Am. Ceram. Soc. 91 (1) 71-76 (2008)

適用分野

・分離膜、フィルター開発:ガス透過、分離特性評価

・新規機能性材料開発  :細孔径分布