機器利用

Equipment Rental

セラミックス材料の最新研究設備の利用はJFCCへ

 JFCCは高性能な各種試験研究設備を保有し、原料調整から焼結、加工までのプロセス技術、また基礎から応用までの一貫した特性評価技術の研究開発を行っています。これらに使用する試験研究設備の一部については、「機器利用制度」を設けて皆様にご利用をいただいています。
 電気炉から高分解能透過型電子顕微鏡まで、皆様の秘密を保持しつつ効率的な研究開発を推進するためにも、JFCCの機器利用制度をご活用ください。

利用機器

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機器利用標準料金表

ご利用方法

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お問合せ窓口

使用方法の指導

 機器の使用方法については、必要に応じご指導いたします。

利用料金の算出方法

お支払方法

 支払は原則として、機器利用が終了した後、請求書をご送付申し上げますので指定口座に振込んで下さい(振込み手数料は、貴社、貴団体にてご負担願います)。ただし、場合により前払いまたは保証金をいただくことがあります。

利用規程

 本財団の機器を外部の者が利用する場合は、次の事項を厳守しなければならない。

  1. 使用者は、機器を利用する前に、本財団担当者に面会し、本人であることの確認を受ける必要があります。また、使用する機器によって必要とされる資格証、免許証等がある場合は、併せて提示し、確認を受ける必要があります。
  2. 使用者は、機器を利用する場合、事前に機器の運転操作等について係員と十二分に打ち合わせを行うとともに、当日は係員の指示に従って作業をしてください。なお、使用者は、指定された場所以外は許可を受けないで出入りすることを禁止します。
  3. 使用者は、機器の利用に当たっては、関係法規を守り、安全衛生対策、事故防止に十二分の注意を払ってください。万一使用者の責任で機器をき損または滅失したときは、本財団の定めるところによりこれを原形に復し、または損害を賠償すること。
  4. 機器の利用に当たって、有害物質ならびに有害物質を混入する試料の持込みは、固く禁止します。万一有害物質の持込みにより事変が発生した場合、本財団は一切の責任を負わないものとします。
  5. 機器の利用に当たって、使用者の過失により本人が怪我または病気をした場合、本財団としては一切責任を負わないものとします。
  6. 上記および上記以外で機器の利用に当たり、使用者の責任により本財団に損害を与えた場合は、使用者および身元保証人により損害を補償すること。
  7. 使用者は、機器の利用に当たっては、周囲に迷惑を及ぼさないように注意を払い、定められた範囲で作業してください。
  8. 使用者は、機器の利用に当たっては、通常の用法に従い、電気、水道、ガス等を必要以上に使用することのないように注意してください。
  9. 使用者は、承認された時間内に清掃を含めてすべての作業を終了してください。また機器の利用が終了したときは電気、水道、ガス等のスイッチ等の停止を確認するとともに、機器および周辺の整備、清掃を行ったうえ、係員の点検を受ける必要があります。

FAX. 052-871-3599

機器利用申込書(PDF) 機器利用申込書(word)