第11回JFCC先端技術セミナーのご案内
「GX時代のマテリアル戦略を支える新材料開発と先端解析技術」
平素よりJFCCの業務にご理解とご協力を賜り、誠に有難うございます。
JFCCにおける当該分野での最先端の研究開発の取り組みをご紹介させて頂きます。皆様の技術開発の一助となれば幸甚です。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。また、社内関係者にも展開していただけると有り難く存じます。
【日時】 2023年12月7日(木) 13時30分~15時
【配信方法】Teamsで配信
【参加費】 無料(要事前登録)
【定員】 300名(先着順)
【プログラム】 各講演30分、質疑10分
講演1:材料開発や製造課題解決を支援する焼結シミュレーション
講演者:材料技術研究所 上級技師 野村 浩
概 要:JFCCでは独自に開発した焼結シミュレーションソフトウェア(SinterPro)を頒布しており、多くの民間企業の方に導入頂いております。本シミュレーションは、セラミックスや金属の焼結材料開発の高効率化や焼結製造プロセスでの問題解決など様々な分野で活用できます。今回は、焼結シミュレーションの原理や適用事例、利用方法などを紹介いたします。
講演2:化学溶液法により作製した二次電池材料のナノ構造解析
講演者:ナノ構造研究所 主任研究員 幾原 裕美
概 要:リチウムイオン電池においては、リチウムイオン拡散による構造変化を理解し、微構造とイオン伝導特性との相関を明らかにすることで、高性能電池の設計につながることが期待できます。今回は、化学溶液法で作製したリチウムイオン電池材料について、充放電メカニズムを明らかにするため、透過型電子顕微鏡法により、観察した事例等を紹介いたします。
【お申し込み締切】 12月4日(月)申込受付を終了しました
参加申込いただいた方には、後日e-mailアドレスにセミナーのご招待メールをお送りいたします。
【お申し込み方法】
下記「お申込み」ボタンより申込みページに入り、必要事項を入力の上、お申し込みください。
その後、本登録をしていただくと[受付完了]メールが届きます。
本登録をされないと受付完了にならないため、ご注意ください。
内容変更や取消の際に必要となりますので、セミナー終了まで保管をお願いいたします。
[受付完了]メールが届かない場合は、再度入力送信頂くか、事務局(sentan_seminarjfcc.or.jp)までメール頂きますよう、宜しくお願いいたします。
(※メールアドレス内の@はテキストコピーできませんのでご注意ください)